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状態:非常によい、帯付き
21世紀後半、〈大災禍(ザ・メイルストロム)〉と呼ばれる世界的な混乱を経て、人類は大規模な福祉厚生社会を築きあげていた。
医療分子の発達で病気がほぼ放逐され、見せかけの優しさや倫理が横溢する“ユートピア”。
そんな社会に倦んだ3人の少女は餓死することを選択した——
それから13年。死ねなかった少女・霧慧トァンは、世界を襲う大混乱の陰に、ただひとり死んだはすの少女の影を見る——
『虐殺器官』の著者が描く、ユートピアの臨界点。(公式サイトより)
出版:早川書房
仕様:文庫判 400p
発行年月日:2014.8.8
店主の一言コメント
店主の人生の一冊です。
ここまで極端ではなくても、作中世界に対して感じる息苦しさを、現実の社会でも感じたことのある人は多いのではないでしょうか。(店主は大学時代にそんな感じの卒論を書きました)
このバージョンはカバーデザインが2種類存在します。
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